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生理痛を改善する為にできること

生理とは、排泄の一つです。子宮から、不要になったものをしっかり排泄させるためには、子宮本来の機能をしっかり保てる環境を作ることが大切です。

そのためには、骨盤内の血流を促して子宮環境を整えるとともに、子宮周辺の内臓(肝臓、腸、腎臓)の負担を減らして、内臓下垂による子宮圧迫を改善する必要があります。

内臓の負担を減らすような食事のとり方、子宮環境を整える効果が期待できるセルフケアをお伝えします。

良くない油を取らないようにしよう!

私たちの食生活に油は欠かせません。
だからこそ、良くない油をなるべく摂らないように意識することが大切です。

油を変えよう!

まずは、オメガ6系の油と言われるサラダ油をやめましょう!
オメガ6は、ベニバナ油、コーン油、ごま油、マヨネーズなどにも含まれています。
その代わりに、オメガ3系の油(アマニ油、えごま油、しそ油など)を摂るようにしましょう。
オメガ3とオメガ6には、正反対の作用があり、オメガ3は炎症を抑えたり、細胞膜を柔らかくしたり、血液をサラサラにしたりしますが、オメガ6は、炎症を促進させたり、細胞膜を固くしたり、血液をドロドロにして老化にもつながりやすく、生理痛に影響を及ぼします。

ただし、オメガ3系の油は、熱に弱いので、ドレッシングや和え物などで摂るようにします。
また、光に弱く酸化しやすいので、容器も、遮光のものか、透明であれば箱に入れて、冷蔵庫で保管し、なるべく1ヶ月くらいで使い切りましょう。
コールドプレス(低温圧搾)という表記があるものをお選びください!熱を加えずに製法したものとなります。

炒め物にはオメガ9脂肪酸のエキストラバージンオリーブオイルを使用します。
『エキストラバージン(一番搾り)』というのも一つの大事なポイントです。

どの油も、容器はプラスチックのものではなく、できれば瓶のものをおすすめします。プラスチックに含まれる成分が油に溶けだしてしまうからです。

トランス脂肪酸は避けようなるべく摂らないように!

トランス脂肪酸は炎症を起こしたり、卵巣の機能低下につながります。
また、血液中の悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らしてしまうだけでなく、流産や子宮内膜症のリスクを上げたり、精子数の減少にも影響があると言われています。
トランス脂肪酸は、マーガリン、ショートニング、ファットスプレッド、加工油脂に含まれますが、食品としては、菓子パン、フライドポテト、クッキー、ケーキ、スナック菓子、カレー、ピザ、チョコレートなどです。

酸化した油は要注意!

匂いが変わってしまったり、変色してしまった調理油は酸化しています。
酸化した油とは、劣化した油と言い換えることができます。
劣化が進めば栄養価が低下するだけでなく、毒性を示すようになります。
動脈硬化を引き起こす原因ともいわれている過酸化脂質という物質が生成されてしまうのです。

スーパーの揚げ物のお惣菜など、調理してから時間が経ってしまったものも、酸化しているので、できるだけ避けましょう。

子宮への血流を促しましょう

普段、身体の冷えをあまり感じていない方も、実は内臓が冷えて、血流が滞っている可能性もあります。
子宮や卵巣は、血液の流れの末端部分にあたります。
まずは冷え対策を行い、血行を良くすることで、子宮環境を整えていきましょう。

下腹部や骨盤周りを温め、血行を良くしましょう

腹巻をしたり、デスクワークの方はひざ掛けを使うなど、おなかを冷やさないようにしましょう。お腹まわりには内臓が集まっているので、お腹を温めることで末端の冷えの改善につながることもあります。

筋力アップで血流をスムーズに

筋肉は、熱を作り出す役割を持っています。
下半身には太ももなどの大きな筋肉があるため、鍛えることで筋力をアップし、血流を促しましょう。
効果的なエクササイズは、スクワットです。
1日10回からでも良いので、毎日継続して行えることから始めてみましょう。

体を締め付けない服装で、血流の滞りを避けましょう

タイトなデザイン洋服や、きつい下着は血管を圧迫し、血のめぐりを悪くしてしまいます。締め付けない洋服や下着を選びましょう。

シャワーではなく湯船に入ろう

体の芯まで温めるためにも、しっかりと湯船につかりましょう。
効果的な入浴方法は、寝る前の90分前に15~20分間、38~40℃のお風呂につかることです。
体温が下がってきた頃に寝ることで、睡眠の質も良くなります。
睡眠の質を上げることは、冷えの改善にも有効です。

生理痛を軽減する食材を摂ろう

生理痛の予防効果が期待できる食材

体を温める作用・・・生姜、にんにく、にら、玉ねぎ、長ネギ
血行促進効果のあるビタミンE・・・アボカド、かぼちゃ、赤ピーマン、アーモンドなどのナッツ類、うなぎ、はまち

痛みや不快感をやわらげる食材

細胞内のカルシウムが増えすぎると子宮がより収縮してしまうため、過剰なカルシウムを排出する働きがあるマグネシウムを摂取しましょう・・・玄米、納豆、牡蠣、ほうれん草、ごま、さつまいもなど
子宮を緩める働きが期待できるビタミンB6・・・にんにく、まぐろ、かつお、鮭、さんま、鶏肉、レバーなど

まとめ

いろいろなセルフケアをお伝えしましたが、まずは、できそうなこと、継続して取り組めそうなことからスタートしてみましょう!
自分に合った取り組みが見つけられるといいですね!

もしも、妊活に関する不安や女性特有のお悩みをお持ちでしたら、埼玉県上尾市のコンディショニングサロンkamikaにご相談下さいませ!